2003-05-13 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号
それで、最初の理事長は花村仁八郎氏でございまして、民間の出身の方でございますが、その後の歴代の理事長の氏名と、それから最終官職を申し上げますと、山本正淑氏、厚生事務次官、実本博次氏、厚生省援護局長、河野義男氏、厚生省援護局長、熊崎正夫氏、厚生事務次官、加藤威二氏、厚生事務次官、加地夏雄氏、行政管理事務次官、山崎圭氏、環境事務次官となっております。
それで、最初の理事長は花村仁八郎氏でございまして、民間の出身の方でございますが、その後の歴代の理事長の氏名と、それから最終官職を申し上げますと、山本正淑氏、厚生事務次官、実本博次氏、厚生省援護局長、河野義男氏、厚生省援護局長、熊崎正夫氏、厚生事務次官、加藤威二氏、厚生事務次官、加地夏雄氏、行政管理事務次官、山崎圭氏、環境事務次官となっております。
しかも、被告企業の一つである外資系のバイエル薬品の会長職には、薬務局長経験者の山崎圭氏が現在も在職をしておられます。 厚生省から製薬企業への天下りをやめるべきと森井前厚生大臣に私、要求しましたところ、職業選択の自由だというふうに言われました。薬害根絶のためには、このような企業と行政の癒着構造を断ち切る必要があると思います。天下りをやめるべきだというふうに思います。
元君 上野 建一君 竹村 泰子君 中村 茂君 岡本 富夫君 草川 昭三君 永末 英一君 出席国務大臣 国 務 大 臣 (環境庁長官) 石本 茂君 出席政府委員 環境庁長官官房 長 岡崎 洋君 環境庁企画調整 局長 山崎 圭
○山崎(圭)政府委員 お答え申し上げます。 御指摘の昨年一月でございますか、大阪府の企業局の方、浦西さんの御発言につきましては、どういう状況のもとにそういう御発言が行われたかを私ども承知しておりませんので、それについての感想は差し控えさせていただきたいと思います。
○山崎(圭)政府委員 いずれにしましても、公有水面埋立法の手続の中ではそれは当然クリアしなければならない問題でございます。
○政府委員(山崎圭君) 御指摘のように、アメニティタウンというようなことを俗語といいますか、俗称といいますか、そういうことで私ども使っていることがございます。
寺田 熊雄君 高桑 栄松君 近藤 忠孝君 木本平八郎君 国務大臣 国 務 大 臣 (環境庁長官) 石本 茂君 政府委員 環境庁長官官房 長 岡崎 洋君 環境庁企画調整 局長 山崎 圭
進審議会事務局 山本 貞雄君 次長 警察庁刑事局長 金澤 昭雄君 総務庁長官官房 手塚 康夫君 審議官 総務庁行政管理 古橋源六郎君 局長 総務庁行政監察 竹村 晟君 局長 経済企画庁国民 及川 昭伍君 生活局長 環境庁企画調整 山崎 圭
○政府委員(山崎圭君) 御指摘のように、事業者の負担割合が年々むしろ低下しているというような御指摘でございますが、これは先生十分御存じのことでございますが、公害防止事業費事業者負担法、これに基づきまして事業を実施する地方公共団体、この神通川について言えば富山県でございますが、要するに、このケースにおきましては三井金属鉱業がやってまいりました事業活動、それによる汚染の寄与度といいますか、そういうものなりあるいは
○政府委員(山崎圭君) これは法律の仕組み自身でも十分先生御案内のとおりだと思うわけでございますが、事業者の事業活動によりましてその原因となる何らかの悪い影響が出てくる、それにつきまして全額負担させるという仕組みになっているのではなくて、その事業活動によって、事業活動が何らかの公害防止事業をさせる、その場合にその公害についてその原因となると認められる程度に、その程度に応じた額だと、こういうふうに法律上明定
○山崎(圭)政府委員 お答え申し上げます。 御指摘のように、この埋立計画につきましては、公有水面埋立法に基づきまして運輸大臣から環境庁長官の意見を求められております。その時点が昨年の十月九日のことでございます。
○山崎(圭)政府委員 ただいま先生御指摘のような経過をもちまして前国会に提出する運びにならなかったわけでございまして、いずれも私どもの努力が不足しているのかもしれませんが、関係方面の御理解が得られなかった、この一言に尽きるのではないかと思っております。まことに遺憾であると思っております。
○山崎(圭)政府委員 当然のことでございますが、計画に対する補助だけではなくて、事業に対する補助も検討してほしいという御要望がございました。
○政府委員(山崎圭君) アメニティ、先生今御指摘のように大変広範あるいは多義的な概念でございまして、アメニティー関連予算ということにつきましても、いろいろその範囲なり何なり確定することがそもそもない概念でございますので、無理なところがありますが、直接的に私どもがアメニティーを提唱し、私どもの行政の中で一つ芽を出した事業がございます。
○政府委員(山崎圭君) お答え申し上げます。 昨年八月の閣議決定に基づきます環境影響評価の制度につきましては、各省庁におきましてそれ以後精力的な準備を行ってきてもおりまして、多少の時期のアンバランスはありますが、恐らく今月中にはそれぞれ通達が出せるように取り運ばれるものと考えております。
○政府委員(山崎圭君) 今御指摘のように、養浜事業というのでしょうか、従来のコンクリートで固めた砂浜というようなことにつきましては、恐らく建設省サイドにおける何らかの事業にかかわりを持って、補助対象になるかどうかちょっと私定かでございませんが、そういう中に盛り込まれてくることであろうと思っております。
石本 茂君 政府委員 公害等調整委員 会委員長 大塚 正夫君 公害等調整委員 会事務局長 菊池 貞二君 環境庁長官官房 長 岡崎 洋君 環境庁長官官房 会計課長 八木 規夫君 環境庁企画調整 局長 山崎 圭
○政府委員(山崎圭君) 先生お尋ねの第四点につきましてお答え申し上げます。 関西国際空港計画につきましては、今後公有水面埋立法の規定に基づきまして主務大臣から環境庁長官の意見を求められる運びになるわけでございますので、その際に必要な審査を行ってまいりたいと思います。
○政府委員(山崎圭君) お答え申し上げます。 琵琶湖総合開発計画にはそれぞれ個別、具体的な事業がいろいろとあると思うのでございます。そういうことで、アセスメントのあり方というものは個別事業を始める前に環境に及ぼす影響のいかんを調査いたしまして、あるいは予測いたしまして、そして評価を加える、こういう一連の手続がその本体をなすものだと承知しております。
○政府委員(山崎圭君) ただいま大臣から御答弁申し上げましたように、基本的な姿勢につきましては、公害の危機的状況は脱したという、そういう表現を過去の環境白書におきまして用いたことは事実でございます。
○政府委員(山崎圭君) 先ほども御答弁申し上げましたように、昨年の八月の時点におきまして提出が不可能になりました法案にかわる代替措置としまして閣議決定という形をもっての制度の構築を行ったわけでございまして、その際には、できる限り法案の要綱というものをベースにして実効ある行政措置を早急にとろうと、こういうことでございましたので、法案そのままをなぞらえたという姿でございましたので、発電所の問題は特記の事業
近藤 忠孝君 抜山 映子君 木本平八郎君 国務大臣 国 務 大 臣 (環境庁長官) 石本 茂君 政府委員 環境政務次官 中馬 弘毅君 環境庁長官官房 長 岡崎 洋君 環境庁企画調整 局長 山崎 圭
○政府委員(山崎圭君) 先生も御存じのように、アセスメント法案をつくるべく前国会におきましてもいろいろ努力を重ねてまいりましたが、いろいろな事情の中でついに提出ができませんで、それにかわる代替の策といたしまして、昨年の八月に閣議決定をもちまして「環境影響評価実施要綱」というものをつくったわけでございます。
○政府委員(山崎圭君) 加藤一郎先生、橋本道夫先生、吉田克己先生、森島先生、そのうち前三者、森島先生を除いては現在中公審の委員でいらっしゃいます。
昭三君 坂口 力君 玉置 一弥君 永末 英一君 藤田 スミ君 出席国務大臣 国 務 大 臣 (環境庁長官) 石本 茂君 出席政府委員 環境政務次官 中馬 弘毅君 環境庁長官官房 長 岡崎 洋君 環境庁企画調整 局長 山崎 圭
○山崎(圭)政府委員 お答え申し上げます。 チッソの置かれている現状につきましては先生御指摘のとおりでございます。なかなか大変な苦境にあることも十分関係者は認識の上で、一体どういうふうに打開していくかという問題だと思っております。
○山崎(圭)政府委員 先生御指摘のとおり、私どもも同じような問題意識を持っておりまして、特にエレクトロニクスでございますとか新素材でございますとか、あるいはファインケミカルあるいはバイ才テクノロジー、こういう新素材、先端技術、大変花盛り的な状況にあるわけです。
部長 宇都 信義君 経済企画庁調整 局長 赤羽 隆夫君 経済企画庁物価 局長 斎藤 成雄君 経済企画庁調査 局長 横溝 雅夫君 環境庁長官官房 長 岡崎 洋君 環境庁企画調整 局長 山崎 圭
赤羽 隆夫君 経済企画庁総合 計画局長 大竹 宏繁君 科学技術庁長官 官房長 宇賀 道郎君 科学技術庁研究 調整局長 内田 勇夫君 環境庁長官官房 長 岡崎 洋君 環境庁企画調整 局長 山崎 圭
○政府委員(山崎圭君) 各省庁の昭和六十年度環境保全経費等の概要について御説明いたします。 まず、歳出予算について御説明いたします。 昭和六十年度における環境保全経費の総額は一兆一千百七十二億円であり、前年度の当初予算に 比べ、二百九十七億円、二・六%の減となっております。
公害等調整委員 会委員長 大塚 正夫君 公害等調整委員 会事務局長 菊池 貞二君 環境政務次官 中馬 弘毅君 環境庁長官官房 長 岡崎 洋君 環境庁長官官房 会計課長 八木 規夫君 環境庁企画調整 局長 山崎 圭
○山崎(圭)政府委員 昨年の八月二十八日に閣議決定を行いまして、やや技術的、事務的なことで恐縮でございますが、その後三カ月以内に各事業に共通のいろいろなルール取り決めが必要になります。そういう意味で、これは私ども環境庁が主体となりまして、共通的な事項あるいは基本的な事項、こういうものを三月以内に定めるということで、十一月中に決めました。
○山崎(圭)政府委員 ただいま事情を御説明申し上げましたように、現在、閣議決定に基づきます要綱の実施準備のために関係各省庁足並みをそろえて何とか早く実施をしていきたい、こういう段階でございます。
○山崎(圭)政府委員 考え方としましては、そういう閣議決定という、いわば広い意味での行政指導といいますか、こういうものの実際の運用の姿など実施状況というものをよく見た上で、なおかつ法案の提出が必要かどうか、これは引き続き別途並行して検討を続けてまいりたい、こういうふうに思っております。
○山崎(圭)政府委員 お尋ねの趣旨がよくわからないのですけれども、いずれにしましても、チッソの関連におきまして、今までやってまいりましたことを考え直すようなことを今検討しているとか、そういう事実は環境庁内部ではございません。
○山崎(圭)政府委員 今御指摘の点につきましては、指定地域の外、周辺部も含めまして御指摘のとおり計画中であるというふうに承知しております。
防衛施設庁長官 佐々 淳行君 防衛施設庁総務 部長 梅岡 弘君 防衛施設庁施設 部長 宇都 信義君 科学技術庁原子 力局長 中村 守孝君 科学技術庁原子 力安全局長 辻 栄一君 環境庁企画調整 局長 山崎 圭
○山崎(圭)政府委員 各省庁の昭和六十年度環境保全経費等の概要について御説明いたします。 まず、歳出予算について御説明いたします。 昭和六十年度における環境保全経費の総額は一兆一千百七十二億円であり、前年度の当初予算に比べ、二百九十七億円、二・六%の減となっております。
公害等調整委員 会委員長 大塚 正夫君 公害等調整委員 会事務局長 菊池 貞二君 環境政務次官 中馬 弘毅君 環境庁長官官房 長 岡崎 洋君 環境庁長官官房 会計課長 八木 規夫君 環境庁企画調整 局長 山崎 圭
昇君 斉藤 節君 薮仲 義彦君 永末 英一君 藤田 スミ君 出席国務大臣 国 務 大 臣 (環境庁長官) 石本 茂君 出席政府委員 環境政務次官 中馬 弘毅君 環境庁長官官房 長 岡崎 洋君 環境庁企画調整 局長 山崎 圭